㈱SmartLaser＆PlasmaSystems（以下、SLPS）は、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構（以下、JAEA）が実施した資源エネルギー庁 令和５年度開始「廃炉・汚染水・処理水対策事業費補助金（燃料デブリの性状把握のための分析・推定技術の開発）」に係る補助事業のうち、「燃料デブリの簡易（その場）分析のための技術開発」において、「耐環境可搬型ロングショートパルスレーザー二重照射LIBSシステム（契約番号：Ｒ０５Ｉ０９８）」に関する研究開発を行いました。
令和７年１月からは、JAEA発スタートアップ企業としてJAEAの特許ライセンスを受け、SLPS社の先端レーザ・プラズマ分析技術を活用し、廃炉事業や産業応用に適した最先端分析装置開発を進めて参ります。
